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9月の例会中止のお知らせ

みなさんご承知の通り、北海道に出されていました緊急事態宣言が9月30日まで延長となりました。

それに伴い札幌エルプラザも9月30日まで休館となりましたので、9月のアーベルの会の例会は中止といたします。

8月に引き続いての中止で、今年はまだ3回しか開催できていない状況です。

新規感染者数が落ち着いて、10月以降は毎月順調に開催できるようにここでもう少しがまんするしかありませんね。

学校での感染が増えてきており、学級閉鎖による休校がきっかけで不登校になるお子さんもいるのでは・・・と危惧するところです。

例会で直接お会いして語り合うのが一番望ましいところですが、今は無理ですのでメールにてご相談に応じています。一人で悩まずにお気軽にご相談ください。

 

問い合わせ先

s_aberunokai〇yahoo.co.jp(〇は@に変えてください)

8月の例会中止のお知らせ

北海道にまん延防止等重点措置が発令され、8月2日から31日まで札幌エルプラザが休館となりました。8月17日(火)のアーベルの会の例会を中止いたします。

 

事務局としましても1年以上コロナ禍に振り回される状況で、落ち着いて継続的に例会を開くことが出来ず本当に心苦しく思っています。

 お子さんのことで気になること、不登校や子育ての悩みなど、メールにてご相談をお受けしています。一人で悩まないで、お気軽にご相談ください。

 

問い合わせ先

s_aberunokai〇yahoo.co.jp(〇は@に変えてください)

7月の例会報告

連日の猛暑の中、7月20日に4月以来の例会を開催することができました。

参加者は12名で初参加の方が3名でした。

ほとんどの方が中学生のお子さんのお母さんということで、今回は通信制高校についての話題が多かったです。

昔は不登校の場合、進学を希望していてもどこにも行くところがなく、しかたなく通信制に行くしかないというのが現実でした。でも今は多様性の時代、さまざまな私立の通信制高校が増えており、それぞれが特色あるコースや授業を取り入れています。つまり昔に比べると、不登校でもその選択肢は格段に増えてきているのです。

子どもの進路を決定するのは親ではなく子ども自身です。親がすべきことは、いろいろな機会に情報を集めて準備をし、子どもが自分で決められるようサポートすることだと思います。

 

また、ずっと自宅で過ごしていたお子さんが 自宅以外の居場所を求めて動き出したというお話もありました。子どもはエネルギーが溜まってきて、十分休んだと感じられたら必ず動き出します。

そうなった時、すんなりと自分に合った場所と出会えれば良いのですが、残念ながらなかなか簡単にはいきません。でも大丈夫です、エネルギーは溜まってきているのですから、親は焦らず欲を出さず、子どもの気持ちに寄り添って見守っていきましょう。

 

8月の例会はまん延防止等重点措置発令のため中止となりました。

猛暑とコロナで心が折れそうな毎日ですが、次回、またお会いしましょう。

 

お知らせ

函館アカシヤ会の野村さんから下記の情報が届きましたのでお知らせします。

 

【第31回登校拒否・不登校を考える夏の全国大会2021・オンライン開催】

□8月7日(土)子ども・若者企画

 「話したい聞きたい」「ゲームで交流」「一緒に作ろう描いてみよう」など。

 生き物大好き気報予報士・金子 大輔さん、gamewith社員の方のお話もあります。

□8月8日(日)大人企画

 基調講演、テーマ別講演(多様な学び・自己肯定感・発達障害)、若者シンポ、親シンポ

□詳しくは大会ホームページ https://zenkoku2021.amebaownd.com/

申込ページ(Yahoo!JAPAN PassMarket)

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/022thip801q11.html

 【ホームスクール体験レポート・その2】

過日、私の次女宅・小学5年長男のホームスークルについて、次女がnoteに掲載した体験記をご紹介しましたが、続編として小学3年長女の体験記を掲載しました。次女の了解を得ましたのでご紹介します。

□HSCの不登校① HSCの長女について

https://note.com/yui_homeschool/n/na92aa6fdfd4f

□HSCの不登校② 小1で学校との距離感を決める https://note.com/yui_homeschool/n/nd66155319eb2 

□HSCの不登校③ 兄妹でのホームスクーリング

https://note.com/yui_homeschool/n/n3247dfb693ef

□HSCの不登校④ 学校の部分利用という選択

https://note.com/yui_homeschool/n/ne6c634b5f15f

※ホームスクール情報はこちら→ https://peraichi.com/landing_pages/view/hshe

HSC(Highly Sensitive Child)とは、アメリカの心理学者エレイン・アーロンさんが提唱した言葉で、「人一倍敏感な子ども」という意味です。

7月の例会開催のお知らせ

北海道に出されていた蔓延防止等重点措置が11日をもって解除されました。
それに伴い札幌エルプラザが12日より使用可能となりましたので、7月20日(火)にアーベルの会例会を開催いたします。
3月、4月にやっと実施できたと思ったら、また5月、6月の2ヶ月間休会になってしまい参加を希望されていた方々には大変申し訳なかったです。

4月の例会には初めての方が多数参加されていました。「勇気を振り絞って、やっとの思いで来てよかった」とおっしゃったお母さんもいらっしゃいました。
ただでさえ閉塞感が長引いているこのコロナ禍、悩み辛さを共感し合える場所として親の会の存在が必要とされているのでは、と実感しました。

まだまだ気が抜けない感染状況ですので、できる限りの感染対策をとって開催したいと思います。

 

日時 7月20日(火曜日)13時~16時
会場 札幌エルプラザ(札幌市北区北8西3)4階 研修室4
参加費 300円

マスクの着用と各自飲み物持参でお願いします

尚、万が一直前に中止になる場合も考えられます、その時はHP、ブログで周知しますのでご確認をお願いします。

 

6月例会中止のお知らせ

北海道に対して「緊急事態宣言」が発令され、札幌エルプラザが6月20日まで休館になりました。そのため6月15日(火曜日)の例会は中止いたします。

 

コロナ禍で不安を抱えている時にこそ、皆さんとお会いしておしゃべりしたかったです。

お子さんのことで気になること、不登校や子育ての悩みなど、メールにてご相談をお受けしています。一人で悩まないで、お気軽にご相談ください。

 

問い合わせ先

s_aberunokai〇yahoo.co.jp(〇は@に変えてください)

お知らせ

アーベルの会にいつも貴重な情報を提供していただいている「函館アカシヤ会」の野村さんから下記の情報がありましたのでお知らせします。

 

 【不登校ひきこもりを考えるオンライン交流会・ワラタネット】→ https://peatix.com/event/1719848

6月13日(日)13時~16時、不登校新聞編集長・石井志昴さんのミニ講演、パネルディスカッション、グループディスカッションを開催。

なお、私がお話させていただいた「不登校に無理解だった父親のその後の歩み」(30分)がユーチューブで無料配信中です。→ https://youtu.be/kvmJ_kurak4wtaig

 

 【NHK Eテレ・ウワサの保護者会】

□「ゲームとどう付き合う?」(再放送)5月29日(土)12:30~12:54

 NHKプラスでも配信中

https://www.nhk.jp/p/hogosya/ts/4YLGJ842WN/episode/te/JY2MQZXY5L/

 テーマは「ゲームとどうつきあう?」。「ゲームばかりで他のことをしない!」「勉強がいいかげんになる!」「やめさせるとキレる…」親を悩ませるゲーム。でも、子どもたちに聞いてみると、「コロナ禍でも友だちと一緒に遊べる」「強くなると成長を感じる」「ストレス解消になる」など、さまざまな側面があるという。ゲームに詳しい児童精神科医をゲストに迎え、親子でバトルにならずにゲームとうまくつきあう方法を考える。

 

□「これって“やりすぎ教育”?」5月29日(土)21:30~21:54 https://www.nhk.jp/p/hogosya/ts/4YLGJ842WN/episode/te/D8PLGJVP3Y/

 子どもを思うあまり、本人の限度を超えて勉強や習いごとなどをさせてしまう。それは、もしかしたら「教育虐待」かもしれない。ちまたにさまざまな教育情報があふれる中で、受験や就職など子どもの将来は全て親次第だという不安や焦りが背景にあると言われている。専門家は、「親がすべての責任を抱え込んでいて、子どもはもちろん、親自身も苦しんでいる」と指摘する。では、親はどうすればいいか、いくつかの例をもとに考えます。