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2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

基本は安全と安心と信頼

大事なことを書き忘れていました。ルールもない緩やかな会ですが、やって来た人たちが、できるだけ安心して話せる場所でありたいと思います。CAPで言われているので知った「安全」と「安心」。この二つは、親の会にもあてはまります。アーベルの会発足当時か…

緩やかな集まり

成立以来13年が過ぎましたが、アーベルには特に会則もなければ、モットーのようなものもないので、アーベルの会のイメージや、会への想いは、言ってみれば各人様々だと思います。ですから、昨日の日記でも触れましたが、私が考えるところのアーベルの会につ…

アーベルの会の成り立ちと、これまで

1993年 北海道新聞に渡辺位著『学校へ行かないで生きる』を読む読書会の案内が載る。第一回目は自由ヶ丘学園が入っていた北24条のアカシアビル。元教師の松橋先生を中心に、その後も数人が集った。会場も、円山の町内会館に移動。有朋高校という単位制…

学習会年表

2001年 秋に二度 北大大学院教育学研究院準教授 間宮正幸氏 2002年 春 元北大教育学部教授横湯園子氏 2003年 秋 レターポストフレンドネットワーク代表田中敦氏 2004年 秋 間宮正幸氏 2005年 夏 北大大学院教育学研究院教授 田中康雄氏 …

親の会の存在意義

15日深夜 よその会でお話をするため、ウチの会ってどんな会だろう、また、親の会ってなんだろうと、改めて考えています。今日の例会でも、さっそく皆に聞いてみたところ、親の会の良い点について、二つ重要な点が指摘されました。 一つは、定期的に同じ場所…

補足

念のため。昨夜の日記で、古いメンバー(私)が注意すべき云々と書いたのは、私自身の発言に自分で注意しないといけない、という意味です。私は子どもの不登校がもう何年も前のことになって、どうしてもその時大変に感じていたことの記憶も薄れて、今渦中に…

あさっては例会です  気軽にどうぞ

先日久しぶりに、古くからの友人二人に会いました。二人ともアーベルの会で知り合ったメンバーです。そんなに度々会うわけじゃないけれど、もう何年も前からの知り合いなので、お互いの子どもたちの不登校後の経過や、成長ぶりも知っていて、ツーカーという…

学習会の会場はエルプラザ

朝一でエルプラザに連絡し、21人収容の和室を仮予約することができました。研修室の方がもう2,3人多く入れるのでよかったのですが、空室状況をネットで見たところ、すでに満室。でも、和室もなごやかな雰囲気で話しができるでしょうから、なかなか良いか…

学習会

9月28日(日)にスクールカウンセラーの方を招いて、日頃の活動などについて、お話しを伺うことが決定しました。さっそく会場を予約しなくては!

学習会を準備中です

不登校や、子どもへの理解を深めようと、また家庭での対応の仕方を模索しようと、アーベルではここ数年、年に一度学習会を開いています。今年はスクールカウンセラーの方のお話しを伺ってみたいという声がありましたので、今その方向で準備を進めているとこ…