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2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

3月新刊絵本のご紹介

アーベルの会と御縁の深い横湯園子さんが訳された絵本が、3月末に出版されるそうです。スペインの画家タシエスによる絵本です。とりあえず、簡単ですがお知らせまで。 『名前をうばわれたなかまたち』 タシエス作/横湯園子訳 (さえら書房) こういうサイトが…

子離れの時

ワタクシ先ごろ余計なお世話を子どもにして、失敗しました。情報というものも、使い方を間違えると、ダメじゃん!ということを身を持って痛感しているこの頃です。それ以上に、自分ってばかだねえ、と。しかも、子離れしてると思ってたけど、私もまだまだだ…

というか、

子ども(親にとっての子どもという意味だから、何歳になってもですが)は、誰かも言ってたけど―西野さんでしたか―親にとってはまさに「生きてるだけで満点」ですよね。子どもは認められてこそ、踏み出して行ける。大丈夫という思いで待ってもらってこそ、踏み…

初期の仲間で集まる機会がありました

昨日、アーベルの会が発足した頃のメンバーの何人かで、久々にゆっくり語り合いました。何分急なことで時間がありませんでしたので、場所や連絡の都合上、少人数での再会になりました。 集まった面々の子どもたちは、全員20代で、不登校の経過もそれぞれな…

子どもは一人一人本当に違うので、答えも一つではないですものね

さっきの日記に、卒業式に行けなくても、家庭で親御さんに祝ってもらうといいのではという一つの案が、先日参加者から出ていましたと書きました。いつもながら書いてみてから、気付きました。以前発達障害について書いた時も、他の人からの感想などを聞いて…

原っぱの大王

アーベルの仲間のお子さんが、また一人就職が内定しました。彼こそは、若者サポートステ―ションの松田さんの言葉を借りれば「原っぱの大王」だなと、私は思います。学校に行けなかった・行かなかったけど学校外で育った。学校には行かなかったので、世間的に…

子どもの気持ち

毎年この時期になると、不登校しているけれど、小学校や中学校の卒業式をどうするか、という話題が出ます。 まず大事なことは、卒業式に出ないと卒業できないとか、不登校なので卒業出来ない、ということは現在ではありません。 でも、卒業を認めるかどうか…

昨日は例会でした

昨日の例会には、初めて来られた方や、お仕事の都合をつけて遠方から久々に来られた方など、8人が集まって5時までお互いの近況報告や、疑問に思うこと、今現在困っていることなどを話し合いました。皆さん、長時間お疲れ様でした。 さて、例会が始まる前に…

学習会から 12

学習会のお話の続きです。 子どもが得意苦手を持っていればいるほど、親はわかっちゃう。うちの子は悪くない、ここが苦手なだけなんです、とわかるので、「ここさえ私が補ってあげれば、この子は苦労しないのに、どうして補ってあげるのが悪いんですか、とい…

その11

続きです。 もちろん皆が皆そうなわけではないが、困っている時に「困ってます」ということがトレーニングされてないとか、選択肢の中から選んで、選んだからには自分でおとしまえを付けるということを学習していないお子さんが多いように思う。 例えば、も…

今日は学習会の続きではないのですが

学習会の記録をUPすると、いつもよりアクセス数が増えます。やはり、情報提供は大事だなあと思う所以です。なかなか連日は記録できないのでが、ポツポツと更新したいと思っていますので、お待ちください。なんでこんなにしぶとく?書いているかというと、…