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「西の魔女が死んだ」を再び観て来ました

前回はアーベルの会のお仲間から試写会のチケットを頂いて二人で行ったのですが、今回は下の娘と観て来ました。娘は、丁度不登校の初め頃でしたでしょうか、中学2年の終わりか中3くらいの時に原作を読んでいたので、私は映画化された作品は、彼女にとってどうだったかなあと、興味津々でした。観終わるや否や、観に来てすごく良かった、すごく良い映画だね、との感想が。その後二人で、ファクトリー内の桜珈琲煎房(という名でしたっけ?)に行き、キッシュをいただきました。映画にもキッシュが出て来て、見ていたら食べたくなったのですが、偶然そこのメニューにあったのです。大き目の一切れで520円くらいかな。小腹を満たすのには、丁度いいサイズでした。今度うちでも久し振りに作ろうかな。

この映画に出てくる食べ物がおいしそうだよね、と娘と話していました。パンやジャムのおいしそうなことといったら!無数に植わっているワイルドストロベリーを、おばあさんと孫のまいが摘んでジャムを作る場面や、畑からレタスを摘んできて卵やハムと一緒にサンドイッチを作る場面、原作には確か登場しない郵便屋さんに振舞う果実酒。清里の緑と共に、これらの食べ物のシーンも、まいちゃんだけでなく、なんだか見ているこちらまで、元気にさせてくれるような気がしました。


おばあさんの言葉が、なかなか印象的なので、そのいくつかについてキッシュを食べながら話し合ったのですが、それについてはまた後日書きます。