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横湯園子著『子ども理解のための十二の月の物語』~教育臨床の立場から~

昨日、予約していた本が届きました。アーベルの会結成のきっかけとなった元北大教育学部教授(現中央大文学部教授)横湯園子さんの本です。私は忙しくてここ数日は読めそうもありませんが(そうだ、他にも『キャンディキャンディ』と、『翔太とねこのインサイトの夏休み』も途中だったーー;)、せめてもと目次を見ると、こんな言葉たちが目に入ってきました。
 
期待という不安を受けとめて
 
求めることと拒むことの間で
   
語ることと語らないことの「はざま」で

ストレスとのつきあいかた
   
ダブルバインドの苦しみを与えるなかれ
 
攻撃性への対応は、パフォーマンスと真心で

 
願い、待ち、祈る子どもたちの幸せと尊厳

心の居場所にサーチライトをあてない

子どもたちの異議申し立てと「再び」の願い
 子どもと大人が共に生きる道



心の居場所にサーチライトをあてない・・・。昔読んだ横湯先生の本にもサーチライト性について書いてあったけど、どんなことだったか、漠然とはわかるけど、詳しくは忘れてしまいました^^:。もう一度この本で学びます。



アーベルのメンバーの皆さんへ


この本を読みたい方は、私まで連絡を。来月の例会に持って行きます。