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教育フォーラムに行って来ました

2月7日にエルプラザで行われたFSN(フリースクールネットワーク)主催の教育フォーラムに行って来ました。今回のフォーラムでは、フリースクールそら、札幌自由ヶ丘学園、訪問型フリースクール漂流教室」に子どもを通わせている保護者のお話が中心とあってか人々の関心も高く、70名入る会場は満席でした。


保護者の皆さんのお話を伺って、私は改めてフリースクールの意義を考えているところです。3人の方の子どもたちの体験は、既存の学校だけが学びの場ではないことを示していました。なんらかの理由で学校へ行けなくなっても、フリースクールで水を得た魚のように元気を取り戻し、伸びて行く子たちがいます。どの子どもにも教育を受ける権利があり、また豊かに成長していくために最善の利益が保証されなければならないと考える時、フリースクールの存在は、もはや行政も無視できるものではないはずです。しかし、現実にはフリースクール公的支援を全く受けずに運営されているため、どのフリースクールも経済的に苦しい中で、スタッフががんばっているのが現状です。また、フリースクールに通わせる親の経済的負担も少なくないことも考えると、とにかくフリースクールへの公的支援や、通わせる親への支援が必要だと、強く感じながら帰宅しました。


不登校中に子どもたちは、たとえゲームばかりしているように見えても、これから自分はどうしたらよいのだろう、と考えていると思います。やがて、次の一歩を踏出す時、もちろん元の学校に戻りたい子や、戻って行く子もいますが(再登校もまた、大きなテーマですが)、学校外の多様な学びの場が合うという子どもたちもいます。だから、学びの場の選択肢は多い方が良い。私は、一日も早くフリースクールへの公的支援を望まずにはいられません。