午前中アウクルで、ドラムサークル開催。アーベルと漂流教室、NPO札幌ドラムサークルのスタッフの方２人の計１６名ほどで、太鼓やジャンベ、マラカスなどの鳴り物で、ドンドコドンドコ即興の音とリズムを楽しみました。参加してくださった皆さん、また漂流教室の皆さん、ありがとう。今回は私から企画を言い出したのですが、三度目ということもあり、超適当に(爆)気楽に準備したので、楽でした。
普段の例会では参加者同士、言語でコミュニケーションしているわけですが、今日は太鼓でドカドカ、コミュニケーション。日常を離れてしばし異質な世界を味わったのではないでしょうか。それにしても、山田さんが奏でたスティルパンのメロディ、面白かったです。また、途中で３、４人ずつ順番に叩いたのですが、私と参加者の○さんは、「ワルツをやろう」と密かに企んだものの、やはりワルツは無理でした(笑)。叩いているだけじゃなく、思いがけない可笑しさや笑いが生まれるのも、またドラムサークルの面白さなんだなと思いました。
