鳥3

鳥4

鳥2

鳥1

もひとつおまけに

今夜の漂流日誌にも学習会へのコメントが。これは必見です。

http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20090928


夜、「ジュラシックパーク」を見ていました。この映画は、けっこう私にとって意味ある映画です。科白が、魅力。初めて見た時は、木の上で夜を明かしながら、恐がる子どもたちに、子ども嫌いの科学者が、I'll stay
awake.一晩中起きているよと言う場面が、わが家の不登校にとって、何か示唆的だと思ったのです。不安がる子どもへのメッセージ、というような。

今晩見たら、別のシーンが印象的だった。もう一人の科学者に、女性科学者が「失業するのね」と言うと、「進化を迫られるわけだ」と彼が応じます。

困難に出会うと、進化を迫られる。ってことは、少しずつ進化するわけです。不登校にも言えるのでは? と思いました。子どもも、親もです。

今日はあるイベントがあったのですが、そこにアーベルの古い古い^^仲間たち13人と新しい方たち2名が集りました。今、私は皆の顔を思い出しながら、それぞれの進化して来た道のりに思いを馳せているところです。

人数の数だけ、様々な、膨大な経験値がある。これと、例えば土曜の学習会に来られた研究者などによって、体系的にまとめられた知恵を合わせて考えたら、かなりの人的、社会的資源となるのではないか、と改めて思うのです。