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医療機関や相談機関との付き合い方について思うこと

わが家の場合も、医療機関や相談機関から不快な対応を受けたことはほとんどなかったと言っても「ん?」と思ったことは何度かあって、そういう時は、なるべく自分の気持を伝えて来ました。このように言われて、こう思いました、とか、残念だった、とか。あ~ちょっと誤解があるなと思ったら、いや、あれは、こういうことなんですよ、とか。ファクスで送ったり、次回の面談の時に書いて持って行ったりしたのですが、聴く耳を持っている方々だったので、関係は悪化しませんでした。謝られたこともあります。わかってもらって、次行こうって感じでした。

先日の学習会でも、カウンセリングなどは、相談者と支援者の「共同作業」だということを学びましたが、やはりお任せではないってことなのでしょうね。ただ、相談する側がとても疲れている時は、支援者の側の充分な労いの言葉や、支えが欲しいですよね。そして、希望を持てる言葉。どんな球を投げても、絶対拾ってくれたり、こちらをダウンさせるような暗い予言(笑)をしない。