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鳥4

鳥2

鳥1

第二回カラオケ会♪

今回は2人のメンバーが、予約から連絡まですべて手配してくれて、私はすっかり樂をさせていただきました。手配してくれたお二方、ほんとにありがとう!連絡業務、お疲れさまでした。

残念ながら風邪で来られなかった方々が2人。今回がお初という方も含め、総勢6人で駅前にオープンしたばかりの○ダックスへ。まずは腹ごしらえ(笑)。ぺちゃくちゃしゃべり、そしてよく食べてっと。それから、皆、自分の好みの歌を好きなように歌って3時間。大変楽しい時間を過ごしました。

思えば、例会に来て話をする時は、親として来ているわけで、しかも不登校のことで来ているのですが、その時の私たちというのは、主に子どもの話をするので、例えば私なら、素の私まるごと表現しているかというと、そうではないですよね。○ちゃんのおかあさんで、とか、代表で、とかの役割で話している。でも、今日は、皆子どものおかあさんとしてではなく、1人の人として参加している。そこが、私は「なんかいいなあ!」、と思います。上手く表現できないのですが、つまり、子どものことだけが親の人生じゃない(香山リカさんもそんなこと言われていたような・・・)ってことでしょうか。

アーベルに初めてやって来る時は、大抵は皆ちょっと元気がないけれど、それって、その人本来の姿ではないんだな、ということを改めて思います。例会以外の、今日みたいに歌いながら、雑談をしていると、実はすごく歌の好きな方だったのね、とか、テニスが得意じゃないですか!ということがわかってくる。そういう話を聴きながら、その人の顔を見ると、おお~、輝いているよ! これが本来のこの人だよな~と思いながら、その笑顔を見ていると、本当に嬉しくなります。


不登校をしている時の子どもにも、何気ないごく普通の日常生活が大事なのと同様、実は、親たちにも同じことが言えるのではないか。親も、何気ない日常を送れる環境が必要なのでは。そんなことも今、思っています。例えば、自分の子どもが不登校中は、受験の話で盛り上がる同級生のおかあさんたちの中にいても、楽しいかといえば、まあ、楽しくないですよね(爆)。あるいは、親戚付き合いなども楽しくないかもしれない。そういう時期は、気心の知れた仲間での付き合いが、きっと力になると思います(私もそうだったわ~)。

なんて、長々書きましたが、今日の感じですと、第三回もどうやらありそうな予感。楽しみです。今日来たかったのに都合で来れなかった皆さん、来年に期待しましょう!もうすぐリアルクローズが始まるので^^、失礼して、見直さないで、このままUPします。