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今日は例会でした

以前は懇親会や学習会のある月は、例会を開かなかったのですが、今年度からは毎月必ず例会をすることになりました。わりと懇親会を8月にすることが多かった関係で、8月は例会がないことが今までは多かったのですが、今月はちゃんとありました~。

でもお盆明けだったので主婦はお疲れかも、今日はひょっとしたらあまり参加者がいないかなあなどと、勝手に考えていた私でした。ところがふたを開けてみたら、なんと大学院生の方一名と13人のおかあさんたち計14名の方々が参加くれていました。これは、例会の場所をエル・プラザに移して以後、最も多い人数だと思います。暑い中参加してくださった皆さん、お疲れさまでした。

HPを見て、3人の方が初めて参加してくださり、管理人としては大変嬉しいです。そして、時節柄、中3生を持つママたちが確か5人。これだけ似たような状況の仲間がいると、とても心強いですよね。会が終わって、一階のホールに降りていった後も、そこでまだ三々五々集まって話し合っていたのが、とても印象的でした。

子どもの不登校に困惑したり疲れた心を癒すのは、やはり似た状況や似た状態にある人同士で、「そうそう、うちもなのよ」と語り合うのにまさることはないような気がします。この大変さをわかって欲しい!と思う気持ちにもっとも応えられるのは、同じ大変さを共有している人ですものね。

癒されてくると、ハハの心はきっと落ち着きを取り戻し、余裕を持って子どものことを見守ることができるんだなあということを、今日参加してくれた、2,3年前から参加してくれている方たちが笑いを交えながら話ている姿を見て、私は改めて思いました。

それから、今日どなたかが、「こんなことするなんて、うちの子可哀そう」と思っていたことが、例会では逆に、皆に「それ、すごいじゃない!」と言われたことを回想されていました。そう言われて、「認められている」と思ったとのこと。そして、認められるといういことって、大事なんだなと思ったというような意味のことを語ってました。認められる、認めるって、重要なキーワードかもしれませんよね。

まだまだ報告したいことはあるのですが、今夜はこのへんで失礼します。