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札幌若者サポートステーションのブログ

サポステの最新ブログに、キャリアの選択について書かれています。中学不登校後の進路についても関係があるので、不登校中の中学生をお持ちの親御さんや、学校の先生、スクールカウンセラーの方々や相談機関の方々にも、一読の価値があると思います。

子どもの進路や可能性,取捨選択、そして子どもの人生についての責任に関する興味深い記事が載っています。子どもが成長して大人になった時には、子ども自身の人生の責任は、その子自身にあると私は思いますが、では、「子ども」の人生、つまり子ども時代の人生ということかなと私は思うのですが、そういう時期に「子どもの人生に責任を持つ大人」が、親や教師以外にもたくさんいた方が良いのではということが、書かれています。不登校後の進路の例も出ていて、こちらも示唆的です。ぜひご一読ください。

子どもの人生に、親や教師やそれ以外の大人が責任を持つってどういうことだろう?それって可能なんだろうか?子どもが(ここでいう子どもは、まあ15、16歳以上くらいでしょうか。物事を自分で決めることを練習する世代って、やはり思春期?専門家じゃないから、単に私の主観ですが)、大人がどうにかしてくれると、勘違いしないかな、などと、素朴な疑問を抱く私。いえ、決して松田さんの言っておられることを批判しているのではないのです。ただ、書かれたことを鵜呑みにせず、一度前提を疑ってみたり、自分で考え咀嚼することが大事かなと思っているのです。考えの幅を広げるような興味深いテーマだなと思ったので、この日記で紹介致しました。この問い、大事にしようっと。




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