続きです。
難しい選択はできないかもしれないけど、今日は公園に行きたい、映画に行きたいみたいな選択肢を、これもカードで示すと、行きたい方を自分で選ぶことができます、。選んだ結果、面白くなくて、ああ―失敗したチョイスだったと思ってパニックを起こすかもしれないけど、それは良い学びで、次からのチョイスの時に自分で(それを)選ばなくなるんですよね。知的重度の方でも、トレーニングをすれば、そういうことができるようになる。
でも、今の、知的障害もおそらくないだろう、中学生や高校生の発達障害の疑われる不登校の相談を受けていると、どうも、全然そこらへんのトレーニングが積み重なっていないなあと思うことが多い。
では、また後日に
