鳥3

鳥4

鳥2

鳥1

馬頭琴、聴いてきましたよ

嵯峨さんが奏でる馬頭琴の音色は、とても素敵でした。そして、奏でながら歌う喉歌にはびっくり。まるで楽器のような声というか、聴いたことがないような声でした。他に、以前聴いたことがあるフィンランドのカンテレの演奏や、ジャンべの演奏もよかった。一番印象が強かったのは、インドネシア人の方々とインドネシア人が大好きな日本人の方たちグループが、インドネシア竹楽器アンクルを演奏してくれたことかしら。ハンドベルの演奏を聴いたことがある人は想像できると思いますが、一人ひとりが一つまたは二つのアンクルを手に持ち、一つまたは二つの音を担当します。一曲を今日は13人くらいで音を分担して演奏していました。この音色が、素朴だけどなんともやすらぐような音色でして、休憩時間には関心を持った人々が何人も、アンクルに触らせてもらっていました。私も弾き方を教えてもらって、楽しませていただきました。

この催し物は、震災のためのチャリティでしたが、やっぱりこういうのは、お客さんとして行くより、自分も関わっていた方が数倍楽しいだろうなあと思いながら、会場を後にしました。


そうそう、あるカラオケボックス店でも、リストアップされた歌を歌うと、1円(これってどうなの?という額ではあるけど・・・)が寄付される仕組みなのよね。この前、見つけました。6月頃にでも、また、アーベルの参加者で昼間のカラオケに繰り出してもいいかもですね! 誰か、声かけておくれ~