鳥3

鳥4

鳥2

鳥1

あ、でもね

文章力がないので、十分伝えられないのですが、補足します。選択肢をすぐ様、子どもに言っても、疲労している子どもは、学校に行けなくなって、自分もとても困ったり混乱もしていて、進路どころじゃないので、とにかく学校に行くことが辛いのなら、まず「休んでいい」とはっきり言ってあげることだと思います。

子どものぺ―スに合わせて、行ったり行かなかったりでもいいんですよ。うちはそうだったし、アーベルにも、小学校で不登校になって、行事だけ行ってた、なんていう子もいます。その子は中学から学校へまた行き始め、今は高校生です。

柔軟に考えていいということだと思います。そして、基本は、疲れているなら、十分休んでいいということ。期限を設けたりしないで。心身を十分に休めるには、安心して過ごせたらいいですよね。

元気になってくれば退屈してくるので、親子で出掛けたり、何か楽しいことを見つけて過ごしたり、好きなことをしたり、色々動けるように思います。アーベルの例会で、皆さんが話すのを聞いていると、そんな風にしながらも、子どもはちゃんと自分のこの先のことを、悩む力を持っていて、いずれは動き出す時が来るんだなあと、いつも思います。