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昨年4月の日記丸写しで恐縮ですが

まずは、2008年3月24日(月)の日記。香山リカさん講演会の報告(アーベルの参加者が送ってくれました)

2008年11月11日(火)の日記。
横湯園子著『子ども理解のための十二の月の物語』の紹介  それから、不登校の子が登場する本で言えば、やはり『西の魔女が死んだ』もお薦めしたいです。


2009年7月29日(水)の日記。
「その言葉を待っていました」アーベルの懇親会であるおかあさんが語っていた言葉も、とても示唆に富んでいると思いましたので。


とほほ、古山さんのエッセイをこの日記から見つけられんませんでした。そこで、検索して見つけてきました。このエッセイから私は、子どもには、何気ない生活、さりげない日常が大事だと学びました。http://www.ne.jp/asahi/homeschool/renkon/

以上、2011年4月のある日の日記から。



個人的に保存版なので、今年もUPしました。


2009年6月12日(金)
それでも世界は終らなかったよ

この日の日記は、我が家の場合の、高校に入ったけれど・・・の話題です。この時から15年近くが経ちました。今じゃすっかり大人です。当時私と夫は、進路変更もありなんだ、それより十代後半から二十代前半の人間形成人格形成の方が大事、今のところにいたらそれができるだろうかと、葛藤しながら頭を柔らかくするのに苦労しました。もちろん、もっとも葛藤したのは本人です。

この前例会でも出た話ですが、進路の問題も、親が決めるんじゃなくて、子ども本人が決定することなんですよ。当たり前のことなんだけど、どうしても、親は子どもの前を「掃き清めてしまいたいんだよね」(爆)と、これは代表の○さんの話。突き放すのではなく、必要なサポートはして、子どもを信頼して最終決定は子どもがするというのじゃないと、上手く行かなかった時、「おかあさんがああ言ったから」と責任転嫁をするかもしれない。それより、自分で決定した方が、失敗しても立ち直りが早いということを、私も教わったことがありました。

この前の例会で、高校に入ったけど・・・の話題のが出ていたので、思いだして書いてみました。