鳥3

鳥4

鳥2

鳥1

今日は例会でした

今晩は。

今日の例会には、暑い中、15人が集まって語り合い、アッと言う間に4時間がたってしまいました。参加して下さった皆さん、お疲れさまでした。また、初参加の4人の皆さん、本当によく来てくださいました。

時間が足りなくなり、最後の方の何人かの方たちの時間が十分取れず、申しわけなかったです。これに懲りず、次回またぜひ来てください。また、話し足りなかった方、代表のりんごさんにお電話するというテもありますよ。メールなら、私にも愚痴など吐き出してくれてもオッケーです。

今日1年半ぶりに来て下さった方がいまして、とても嬉しかったです。彼女は、2008年に開設したHPを見て来てくれた最初の人なんですよ。それからお子さんが一段落するまで参加され、その後は時折お顔を見せてくれていました。その後お子さんたちが元気になって進学されたと今日伺い、私もすごく嬉しかったです。

本当に大変な時もあったけど、それはいつまでもは続かないし、子どもがその気になれば進学もできるというメッセージが、渦中のおかあさんたちにも伝わったのではないでしょうか。ああやっぱり、子どもたちは自分でこうする、と決めて歩き始めるんですね。

今日もたくさんの話題が出ていました。その中でマンガの話も出ていました。そうそう、りんごさんは、ああ見えて(笑)マンガに詳しいんですよ。私は古いマンガしか知らないのですが、彼女の話を聞いていると、マンガは決してあなどれない、マンガからもたくさんのことを学べるということが、わかります。

皆さんも、マンガ読んでみませんか?私はマンガには全く疎いですが、それでも佐々木倫子の『動物のお医者さん』や、最新のものでは彼女の『チャンネルはそのまま!』(テレビ局が舞台。バカ枠(爆)で入った女子社員の愉快なお話)などは、大好きです。すごく笑えますよ。最近笑ってない人がいたら、お薦めです。

親自身が落ち込んでいる時は、誰にも会いたくない、という声もありました。そりゃ、そうですよね。辛い時は、人にも会いたくない。そんな時、例えばネットで中古のマンガを注文なんていかがですか?古いマンガですと、1円からあったりするので、ビックリです。

不登校のことや、子どものことばかり四六時中考えていると、とてももたないので、ぜひ何か自分なりの気晴らしを!楽しみと休息を!

マンガなんて読んでいて、ますます学校から遠ざかると心配されるかもしれませんが、徐々に元気になってくると「退屈」と言う時がやってくる。アーベルの例会で、今日も聴きました。「退屈と言いだした」と。そして、何かやってみたくなる。でも、退屈と言ったから、その気持にすぐ体がついていくかというと、そうではないので、やっぱり子どもの気持ちに添って、ですよね。りんごさんの表現を借りると、「退屈、退屈、退屈が、体一杯に詰まってくる」と動き出すのではないか。


あと今日印象に残ったのは、捉え方ということ。例えば、昼夜逆転は確かにおかあさんの立場からすると、とにかく不安。それに食事のことなど一見不都合なこと満載なのですが,「疲れた脳を休めるには、とにかく寝ることが大事なんだ。そのため、こんなに寝ているのだ」と捉えなおすと、子どもを見て「なんでそんな寝てるんだ!」(爆)とイライラしたりしなくなった、というお話がありました。


では、今日はこの辺で。皆さん、お疲れさまでした。