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仰天!子どもの昔の作文に私の失言が・・・

今夜、とんでもないものを見てしまいました^^;。子どもが昔の物を片付けていたら、中学3年の頃書いた作文が出て来たというのです。「すごく面白いから読んでごらん」と言われて、どれどれと読み始めたら、えー!ウソー!こんな余計なことを私言ってたんだ!と、驚くばかりの私の失言の数々がしっかり記されており、それについて子どもがどう思ったのかも、書いてあったのです。がーん、ショック。

ああ、人間の記憶って!いや私の記憶って!こんなにも忘れてるものなんだ。それも、どうも都合の悪いことをきれいさっぱり忘れているいようなのでした。


色々あるのですが、とても恥ずかしくて書けないので、一つだけ書くと、「こんなでは、高校に行けないよ」とか。うう・・・。昨日の例会で出ていた、まさに百害あって一利なしの「余計なひと言」。子どもの不登校は初めての経験ではなかったのですが、中学での不登校というのは、実は私この時が初めてだったんですよね。

作文は中3の夏休みの宿題だったみたいです。が、判とか押されてなかったので、たぶん提出しなかったのでしょう。作文の題は、まさに「受験」でした。その頃、不登校→五月雨不登校をしていて、だけど高校は行きたいというので、進路で迷っていたのでした。で、私も受験生のハハだったんですね。あせって数々の余計なことを言っている。作文がそれを証明している。全く、とほほです。今晩、「ふっふっふ!」と私を笑う子どもに「ごめんネ」と謝りました。

でもね、子ども自身もすっかり作文の中身は忘れていたんですよね。昔の親子のバトルも、時と共に懐かしい思い出に変換されたり加工?されたり、忘れたり。それにしても、今夜はびっくりでした。