鳥3

鳥4

鳥2

鳥1

続きです

先月の例会の話題には、以下のような言葉も語られていました。キーワードを羅列した後で、インフルにかかってしまって、尻切れトンボになってしまった、それです。

家族って?兄弟間の色々。親子関係。上手くいったり、いかなかったり。つい余計なことを言って撃沈。


子どもの不登校がきっかけで、私たちは、本当に色々なことを考えるようになりますよね。家族ってなんなの?とか、兄弟関係がぎくしゃくしてどうしたらいいだろう?いわゆる子どもの荒れに直面して、もうどう対応していいかわからない、などなど親としての悩みが浮上。

皆初めは大変なんだけど、でも毎回毎回話をお互いに聞き合っていると、何か見えてくる気がして。きっと、お互いのそれぞれのエピソードに、たくさん良いヒントが詰まっているのではないかな、という気がします。

やっぱりね、きっと、余計なことをつい言って撃沈しながら、だけどだんだん、肝っ玉が据わるというか、どっしり構えられるというか、焦ってもよくないということが肌でわかるというか、そんな風になるんじゃないかな、皆。そして、「子どもを学校へなんとか行かせよう、どうしたら学校へ行けるかしら?」という問いから、子どもを理解したい、どうしたら子どものことがわかるだろうか?この子の苦しさをわかりたい、学校どうのこうのより、今はまず親子がまた良い関係になることの方が、大切だ、とか、気付いて行くような気がするんですよね。