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8月の例会

今晩は。

昨日の例会は、初め参加者が少なかったので、のんびりとスタ―トしました。ほとんど最初の一時間は、報告と連絡事項。帯広で開催された全国のつどいに参加した方たちの報告や、小樽で開かれた道民教の分科会に参加した管理人の報告、また事務局からは24日に行われる不登校相談会や、9月10月のイベント等についてお知らせがありました。

途中から参加者が増えてきて、結局昨日は16人で話し合うことに。今月は、初参加の方はいませんでした。参加した皆さん、お疲れさまでした。また、最後の方の方たちにはお話していただく時間が短くて、申しわけなかったです。


帯広の全国のつどいに参加した方からは、横湯園子さんの基調講演「未来は現在の中にある」を聴いて、自分も子どもたちの今をサポートすることが、未来へと繋がるのだと気付いたとの感想が、語られました。

また、家庭での対応で、今まで確信が持てず曖昧になっていたこと―例えば不登校の渦中にある子どもの要求に、どこまで応えていいのか、何でも受け入れるのは甘やかしではないだろうか、などーがあったが、分科会に出て、そのような時、それは甘やかしではなく、できるだけ要求に応えて良いのだと確認できたそうです。


できるだけ要求に応えることが何故大事なのかについては、分科会の資料にも、わかりやすく説明されています。明日、簡単にまとめてみますね。