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ひきこもり経験をもつ大学生の姿を追ったドキュメンタリービデオも上映されます

下の記事の続きです。

下記でご案内しました明日の「二通・長沼トークセッション」では、ひきこもり経験をもつある学生が厳しい状況から立ち直っていく過程を描いたドキュメンタリービデオも上映されます。

今年の初め、道新に記事が出ていたのですね。


ひきこもりから立ち直り、過去の自分と同じような境遇の人の支援を目指している札幌学院大生の姿を追った、同大放送研究会メンバー制作のドキュメンタリービデオが、昨年12月に審査が行われたNHK全国放送コンテストの映像審査部門で最高の一位に輝いた。制作した学生らたちは「『生きづらさ』を抱えている人々の存在を知ってもらうきっかけになれば」と話している。(2013・1・10道新)


記事によると、受賞作は「~想い かける~」と題した6分間のドキュメンタリーで、ひきこもり状況から抜け出した経験をもつある学生の体験を取り上げた作品。学生自身へのインタビューや、就労支援事業所関係者、学生の友人、二通準教授らの姿も描きながら、学生が厳しい状況からリカバリーしていく過程を丁寧に追ったドキュメンタリーだそうです。


明日お時間ある方、ぜひN・Nトークセッションに行き、ドキュメンタリーも観ませんか?