鳥3

鳥4

鳥2

鳥1

訂正

すみません、下にある昨日の日記「大丈夫ということ」の最後の段落が、一部抜け落ちて意味不明になっていました。おかしな部分はそのまま残し、ここにもう一度書きなおします。


大丈夫って、一体何が大丈夫なのか、自分はどういう意味で使っているだろうか。改めて考えてみました。

大丈夫、お子さんは元の学校へ復帰しますよ?いや、これは違うし、そんなこと私には言えないし、誰にもわからない。元気になって、自分で進みたい道が見えて来て、動き出すのは、誰でもない、他ならぬ子ども自身なのだし。

ただ考えてみると、こうして例会に来て、自分の想いや愚痴、悩み、不安を語ってくれる皆さんは、その時点で自分の困りごとのために、もう一歩踏み出しています。「自分は子どもの不登校がとても辛い、どうしていいかわからない」とSOSを出せる強さ、助けを求める力を持っています。だからきっと大丈夫。今は辛いかもしれないけど、きっと乗り切っていけるよ。そんな想いを、私は「大丈夫」に込めているのだと思います。そして、もう一つは「大丈夫、同じような経験をしてきた皆がついているから」ということ。 一人ではない、皆がいる。あなたもそのお一人です。この「皆で」という力はけっこなものなんですよ。



参加人数の訂正。昨日の例会は参加人数14人、そのうち初参加の方が3人でした。