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598番目の日記

今晩は。


唐突ですが、こちらの日記を立ちあげた時、旧「管理人の日記」から全ての過去の日記を移動しましたが、「すべて表示」をクリックしてみたら、ページ数で言うと、120ページあるということがわかりました。


実は個人的に頼まれて、ある少人数の会の方々に、アーベルの会や不登校について簡単にお話をすることになり、慌てて過去の日記を読み漁っています。120ページあるのだと知って。それで今夜、飛ばし飛ばしに、120から100ページまで読んでいたんですよね。すると、あらら、すっかり忘れていることも多くて。自分のためにも、記録しておいてやっぱり良かったなと思っているところです。


120から100ぺージと言うと、アーベルの会のHPを立ち上げた2008年から、2009年頃の日記です。全部を読み返すのは大変なので、この20ぺ―ジで復習しようかなと・・・。前にも何度か引用していますが、2008年の日記のどこかに書いた古山明夫さんの「れんこん」というページに出ている不登校についてのエッセイや、2009年夏の道民教不登校分科会で庄井先生から伺った「心が動く時」についてのお話。この二つだけ読んでも、不登校を理解する大切な鍵があると思うので、ここでまたまた言及させていただきました。いやでも、ほんと、自分が記録しているのに、年月が経つと、こんなにも忘れているものですね。