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8月の例会報告

今晩は。


19日(火)の例会には、11人が参加しました。内訳は、初参加の方が4人(そのうち2人は、8月10日に行われた、フリースクールスタッフと親の会メンバーによる不登校相談会に来られた方でした)
、いつも参加してくれる人が2人、後は事務局5人でした。皆さん、4時間もの間お疲れさまでした。


今回は初参加の方がいつもより多かったので、時間が足りないのではと心配しましたが、一方でいつも来られる方たちが、新学期が始まったばかりもあってか参加が少なく、丁度良かったと言っては語弊がありますが、結果、初参加の方皆さんに十分お話し頂く時間が取れたと思います。


今回たくさんテーマが出ていました。


不登校から高校進学の後の、学力の問題。子どもが学校の課題がわからない、ということが心配という親の悩み。ここでは具体的に書けないので、こんな書き方でしか書けないのですが。こんな時、どうする?ということを経験者の話も聞きながら、話し合いました。


不登校と一口に言っても、どの時期に不登校したかとか、元々勉強が得意な方だったか苦手だったかなど、それぞれ状況が違うので、簡単にこうだった、という話にはならないのですが・・・。


経験者の話は例えば、通信制に通った場合、テキストを見れば答えがわかったので問題なかったり、わからない時は聞きに行ったという場合。公立の通信制に行ったので学費が安く済み、そのため通信制のサポートも行って学んだという場合。今上げた例は、基本的に不登校中に十分充電できていて、わからなければ先生に聞きに行ったり、友達に聞くことができたり、ダブルスクールする体力・気力が伴った例だったなあと、振り返ってみて思います。また、英語などは、ネットやゲームが好きで、その関係で必要に迫られたり、何かのきっかけから英語が好きになり、勉強するようになった、というお話も。他に出た意見としては、困っている子は勉強の仕方がわからないのだろうから、お金はかかってもなんとか一時期家庭教師をつけてはどうか、ただし、子どもが望めばの話だが。




えーと、すごく中途半端なのですが、今晩はここまでにしますね。なんだか上手くまとまらなくて申し訳ないのですが、でも反面、一言で上手くすぱっと言うのが良いとも、実は思わなくなりました。ここは答えを出す場ではないわけですし、皆で揺らぎながら、迷いながら、考えていく他はないんですよね。不安や心配はし過ぎは体に良くないけれど、子どものことや、不登校のことを、あッ、そうなんだ!と一言で思い切りよく答えを出してしまうと、上手く行かないように思います。年のせいかな・・・?