鳥3

鳥4

鳥2

鳥1

続き

続きです。


また、「不登校の我が子を受け入れることが出来てからは、吹っ切れて気持が楽になり、子どもとの関係が良くなり、子どもが色々話してくれるようになった。本人に任せているので、今はとても楽です」というお話も出ていたそうです。


「とても難しいことだけど、不登校を受け入れる、ありのままの我が子を受け入れることから始まるのではないかと思いました」と、共同代表Aさんは言っています。


Aさんも言うように、これがねえ、なかなか難しいですよね。


私は、人間の体って、疲れたら休むように出来ていて、そして休むことで、またプクプクシュルシュル~と自然にリカバリしてくるんじゃないかなあと、思っています。で、そう考えると、なんとなく受け入れやすくなりませんか?今の我が子の姿。今のぐーたらしている?ように見える子どもの姿にも、ちゃんと理由がある、意味あるぐーたら生活イコール理にかなった休息なのだと考えると。