鳥3

鳥4

鳥2

鳥1

6月の例会報告

早いものでもう7月。暑くなりましたね。皆様お元気ですか?
6月の例会には14名の方が参加してくれました。事務局3名、OB1名、新しい方2名を含めお子さんが不登校の方8名、4月から高校に通い始めた方2名でした。


今月も時間が足りずゆっくり話が聞けなかった方もおり、申し訳なく思っています。本当に不登校から派生する悩みのなんと多く複雑なことか。日々向き合っている皆様、毎日ごくろうさまです。どうか頑張っているご自身をねぎらってあげてくださいね。


例会の中で話題になったことの1つに「祖父母や父が不登校のことを理解してくれない」というものがあります。
おじいちゃんおばあちゃんは自分たちが子どもだった頃とは時代がまるで違うこともあり理解に苦しむようですね。お父さんは日々社会の中で頑張っているので「それぐらいのことでくじけていてどうする」と思いがちです。
大切な家族だから心配になって余計な口出しをする。
しかも家族は遠慮がないからズケズケと。


やられた方はまいってしまいますが、これは不登校を知らないから起こってしまうことです。正しく理解してもらい、お子さんのつらさをわかってもらえるといいですね。
アーベルの会では、不登校のことをわかりやすくまとめた小冊子をご希望の方にお渡ししています。簡単に読めるものなので、お父さんやおじいちゃんおばあちゃんにも読んでもらうことをお勧めしています。


と、一度ここで切りますね。
続きは後ほどアップします。