2月3日の不登校トーク&カフェは朝早くからの開催にもかかわらず会場は参加者であふれていてびっくり!アーベルにいらしたことがある方も数名来てくれていました。
今までの参加は保護者ばかりだったのに、今回は病院のスタッフ・子ども未来局の方・教育委員会の方などいろいろな立場の方が参加してくれていたのは嬉しいことです。
前半は二人の不登校体験者が当時をふり返り語ってくれました。
親のかかわりで二人が語っていたのは
「親が早い段階から学校に行かないことを受け入れてくれたのがありがたかった。」
これ、体験者の話で必ず出ますよね。
不登校でいることを特別視されないでおだやかに生活していた先に、次の確かな一歩があることを話を聞きながら感じていました。
後半は5~6名ぐらいずつ小グループに分かれてお菓子を食べながらおしゃべり。
どのグループも話が盛り上がっていましたよ。まだ話し足りなくていつまでも立ち話をしている方があちこちにいましたね。
こういうイベント情報はブログでお知らせしていきますので、是非参加してみてくださいね。きっと力をもらえると思います。