1月20日アーベルの会の例会が開催されました。
参加者は7名、初参加の方は1名でした。
以前このブログで、小学校低学年の不登校が年々増加しており、苦悩の末に離職せざるをえない親が増えていると書きました。
子どもが不登校になったとき、親は自分の仕事をどうしたらいいのでしょう。
1月22日(木)NHKEテレで放送された「おとなりさんはなやんでる」はこのテーマを取り上げていました。番組が行った事前アンケートでは過去最多の127件の回答があったそうで、いかに反響が大きかったかわかります。
2024年度の不登校の小中学生の数は35万3970人ですが、行き渋りを含む不登校傾向の子どもを含めるとその数は100万人と言われているそうです。
今の時代ほとんどの母親が何らかの形で働いていますが、不登校の子の保護者の5人に1人が仕事を辞めざるをえなかったという調査結果があるそうです。
番組では仕事を辞めた人、仕事を続けた人、新たに仕事を始めた人など様々なケースを取材していました。
不登校は100人いたら100通り、それぞれの子どもの状態、家庭の状況によって全て違いますから、どうするのが正解ということはありません。
番組に出演していた児童精神科医さわさん(ご自身もお子さんの不登校経験者)は、「母親である前に1人の人間。社会の一員としてどう生きたいか、辞める辞めないだけでない選択肢、時間を短くしてもらうとか、決断を急ぎすぎないように」とアドバイスしていました。
また、まだまだ少数ですが、子どもの不登校を理由に時短勤務や休暇を取得できる企業も出てきたそうです。
厚生労働省の介護休業の規定によると、子どもが不登校で常時介護を必要とする状態であれば、介護休業を申請できる場合もあるということでした。
不登校対象の休業制度が充実していけば本当に大きな助けになると思います。
最後に児童精神科医さわさんがまとめとして話された言葉を載せます。
「たとえ離職しても社会的に孤立しない社会にしていくことが大事。人それぞれの答えを尊重できるような世の中であってほしい」
★重要なお知らせ
2月の例会は、2月17日(火曜日)
3月の例会は、3月10日(火曜日)
3月17日(火)は札幌エルプラザが全館休館となります。
3月10日(火)に例会を開催します。
次回の例会について
・日 時 : 2月17日(火) 13時〜16時
・会 場 : 札幌エルプラザ(札幌市北区北8西3) 4階 研修室1
・参加費 : 500円
予約の必要はありません、直接会場へおいでください。
途中からの参加、退席でもかまいません、お気軽にご参加ください。
〇問い合わせ先
ご相談等のご連絡はこのアドレスにお願いいたします。
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