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今回はちょっとがんばって書いています

昨日の話をもう一つ。

見方を変えてみると、違って見える。不登校している我が子が可哀そう、という見方もあるけれど、いやいや可哀そうじゃない、子どもって親が思っているよりずっと力を持っている、不登校中でも子どもなりに知恵を使って色々がんばっているという見方。

子どもの不登校に初めて直面すると、自動的に前者の考えになることが多いかなと思います。ネガティブになるのも無理はない。だって、初めてのことだもの。

でも、そのうち気付くんですよね。可哀そう、辛いと思っていると、もっと辛くなる。否定的に捉えれば捉えるほど、だんだん元気が失われていく。これって、悪循環?

それよりは、肯定的に捉えた方がずっと上手くいくと思います。上手く行くって、漠然とした言い方ですが。


といったような話が、もっと上手な言葉で語られてました。忘れてしまったので正確じゃないのですが、ポイントは、どう捉えるか。肯定的に捉えましょってことかなと思います。ネガティブから、ポジティブにだんだんなって行くので―親の会に来ていると(笑)自画自賛―初参加の方も、心配要りませんよ。


それから、自分(親)が落ち込んだら、それはその時は、落ち込んでいたらいいのよ、と古くからのメンバーの声。なるようになる、ですね。元気な時もあれば、そうじゃない時もある。それで自然、それで良いってことです。年取ってきて、私にもこれがだんだんわかるようになりました。

あんまりがんばって、立派なおかあさんをしていなくてもいいんですよね。ダメ親でいいのよ、親ばかでいいのよ。と私が言ってるんじゃなくて、過去の学習会でお話してもらったカウンセラーとか、小児科医の方が言っていたことです。


では、今晩もゆっくりお休みなさい。