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石狩かめの会代表から

かめの会の代表テンさんが、「フリースペースえん」のビデオテープを送ってくれました。テンさん、ありがとう。今週中にも見て、来月アーベルの例会で皆で一緒に見れないか、検討してみます。


不勉強で私は知らなかったのですが、2003年に川崎市にオープンした川崎市子ども夢パーク内に、市の委託により公設民営の不登校児・生徒の居場所、「フリースペースえん」が開設されたのですね。その開設者で現在は指定管理者として夢パーク全体の管理・運営にあたり、所長を務めている西野博之さんという方のエッセイも同封されていましたので、それも今、読みかけています。


とりあえず、印象深い一節から。


「わが子を思う親の心配や不安が、結果的に子どもの居場所や自信を奪うこともある。それならば、いっそ"ゆる親"でいこう」

ゆる親。個人的なイメージでは、ハードルの低い親、かな? 私は昔に比べ、今は断然ゆるい親です。子どもたちは、「コレ(ワタクシ)でも生きていけるなら、大丈夫」って思っているのではないか、思っていたら良いな、って私は思っております。自慢じゃないけど、昔は「べき人間」だったんだけどね。


ところで、12月に第2回カラオケ会をする予定です。今回は、2人のメンバーが日程決めや連絡係りを引き受けてくれたので、私は大助かりです。ありがとう!その次もしあるとしたら、それもすでに、1人また別の方が、連絡係りをと言ってくれています。こうして新しい参加者同士で、交流が深まるといいなと思います。

連絡する方々は、例会に来ているいつもの皆さん。ただ、前回出欠のお返事がなかった方々は、もしかしたら具合がよくないとか、カラオケが好きじゃないのでそういう連絡は迷惑だったとか、というような可能性もあるかなと思いましたので、今回はご連絡を控えることにしました。元気がない時は、カラオケなんて行きたくないよね。そういう時は、カラオケ行きませんか、という声は迷惑かもしれないですよね。