子どもたちが元気を取り戻していくことは、どういうことか?ということが、平野さんが20日の講演会で与えられたテーマだったそうです。
子どもが不登校になっていたら、親や周囲の大人が考えるべき大切なことは、どうしたら学校へ戻るか、ましてやどうやって戻「させようか」?ということではなく、どうしたら子どもが元気になるかということだと、アーベルの例会でも常々言われていることです。
ぜひ、今日の漂流日誌をご覧ください。最近、ボランティアスタッフの学生さんたちも、日誌を担当し始めたのですね。そのボラスタさんのレポートです。
不登校について考えて行くと、結局は子ども理解なのだなあと、最近思います。ぜひ色々学んで、過剰な不安を減らしましょう!