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なかなか更新できなくてすみません

風邪は治ったのですが、風邪のせいで延期した予定を消化していて、なかなかゆっくり書く時間が取れません。

北海道フリースクール等ネットワーク主催の教育フォーラムも、もう三週間ほど前で、時間の経つのが速いこと速いこと。

フォーラムでは北海道自由が丘学園のスタッフ、札幌若者サポートステーションのスタッフ、アーベルの会事務局がそれぞれの経験を元に、「不登校のその後」について語りました。

私が最も印象に残ったことは、大通高校のキャリアカウンセラーでもあるサポステのスタッフの方のお話にあった「寄り道をしながら成長する」ということです。

「寄り道をしてきたことが無駄だったとは思わない」となるには?そのために必要なものとは? 家族でも教師でもよい、「そう言える」相手が要る。そんな話も出ていました。


また、三者の話に共通していたキ―ワ―ドは、異年齢、そして時間。

不登校中は、同年齢が苦手な傾向。同年齢が、キラキラしてみえたり。関係が近過ぎない人の方が気がラクなのかも。

時間については、時間がかかるという話です。元気になって動き出すのは。でもその時間に、土台を作っている。その子のペースで。


ちなみに私がフォーラムで最も伝えたかったことは、漂流日誌で山田さん(漂流教室代表)が引用してくれていますのでhttp://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20140215、読んでみてください。