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全国大会に向けてこんな準備も  うらんちゃんナイス!

なんだか毎日パソコンに向かって忙しく、自分のホームベースの更新がおろそかになってしまいました。


アーベルの会HPや管理人の日記でもお知らせしている「2012不登校・登校拒否を考える全国大会in北海道」の準備が、フリースクール関係者と札幌と近郊の親の会のメンバーを中心に進められています。


広く皆さんにこのイベントのことを知ってもらうため、報道機関にも働きかけているところですが、そんな中、石狩かめの会のHNうらんちゃんが、ある番組のパ―ソナリティさんと知り合いということで連絡してくれました。うらんちゃんからそのパーソナリティさんへのメールを見せて頂いて、ここに掲載させてもらうことにしました。うらんちゃんは、石狩市が開いた「不登校児童・生徒」のための教室でボランティアをしていた方です。その方の目からみたお話。ついでに、全校大会の宣伝も、彼女のを借りちゃいます。私も今準備作業でヨレヨレなので・・・。



石狩「かめの会」は不登校と教育を考える親の会です。石狩市が開いた不登校児童・生徒の為の教室でボランティアやスタッフをしていた二人とお母さん達五人が集まって始めました。
子どもが不登校になって戸惑ったり、悲しくなったり怒ったり、ワヤワヤな時に周りから責められてヨレヨレ。そんな親御さん達が、誰からも責められず、自分の気持や体験を語り合い、受け入れあって、お茶飲んでお菓子食べて「あースッキリ!」と、なる会です。スッキリしたら現状もスッキリ見えて、冷静に子どもにも向き合えて、進路も開けるはず!!
私うらんは教室のボランティアをしていましたが、教室では萎れていたお母さん達が生き生きする姿にびっくり。親の会の必要性を実感しました。みんな同じ立場でワイワイガヤガヤやっています。
人の出入りもありつつ10年。札幌在住の会員もいます。

そして突然ですが今年「登校拒否、不登校を考える夏の全国大会2012」が、なんと「in 北海道」全国大会なのに内地に行かなくて済む!と言うわけで、ちっちゃな「かめの会」も現地実行委員になりました。
不登校児の親なら一度は読んだ事のあるアノ本コノ本の筆者が生で見られる~♪東京で初めて不登校の子どもの居場所を作った奥地圭子さん。21年も引きこもりを続けた猛者、勝山実さん。今では講演会に引っ張りだこ(何でも貫けば道は開ける?)。心理カウンセラーの内田良子さん…等々。
分科会も10こ。お医者さんや学校の先生との上手な付き合い方や、子どもの暴力、昼夜逆転リストカットにどう向き合うか等々どれも参加したいものばかり。詳しいチラシは札幌市や小樽市石狩市から函館市まで各市の区民センターや市役所、図書館にあります。また小中学校にもありますのでお問い合わせ下さい。/いかがでしょうか?