鳥3

鳥4

鳥2

鳥1

11月の例会から

今晩は。
段々寒くなってまいりましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。


18日に行われた例会には、16人が参加。内訳は、初参加の方々が3人、常連の方々が9人、事務局が4人でした。


皆さん、いつもながら長時間お疲れさまでした。様々な話をお互いに長時間話し、聴き合うので、夜になってもなかなかク―ルダウン出来ない時もあるのではないかなあ、と思ったりします。お風呂に浸かるとか、何か気分転換が出来ると良いですよね。あと、私は、まずは電子レンジで1分チンした蒸しタとオルです 笑。首や目を温めるとホッとします。 甘いものも食べてます、食べ過ぎてます!


さて、例会の報告を少し。


10月11月は、不登校関係のイベントが幾つもあったので、その感想なども出ていました。


もぐらの会が主催した内田良子さんの講演会に参加した方からは、内田さんのお話の中で、「子どもが話しだしたら、おかあさんは口にチャックをして、物語の読み聞かせを聞くように、子どもの話しを聴きましょう」と言われていたことが、とても印象に残ったとの感想が。口にチャックをと言うのは、昔からよく聞かれることですが、「物語の読み聞かせを聴くように」聴く、という表現は、私は初めて聴きました。これは示唆に富んでいてイメージが膨らみますよね。どんな風に聴いたら良いのか、想像できる。私の中で、保存版です。


またフリースクールフェスティバルの会場で行われた相談会に参加した人からは、じっくり相談が出来てよかった、との声が聞かれました。全道の集いに参加した人からは、道教大の庄井先生のお話がとても良かったとのことでした。




時々話題に出る、子どもの強迫神経症のような、強迫性障害のような症状―例  何度も何度も手洗いをしないと気が済まない、など―についても話し合いました。
これについては、明日書きます。