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野村俊幸さんのブログ

昨日の続きです。 子どもが不登校中で、さらに強迫神経症のような症状が出ているという話が、時々例会でも出るようになりました。


大人の場合なら、本人が病院へ行って、困っている症状について診察を受け、治療ー必要に応じて薬物も使い、森田療法認知行動療法などが有効のようですーを受けることになるかと思いますが、さて、不登校中の子どもの場合は、親はどう考え、対応したら良いのかしら、というのがテーマです。


例会では、子どもを無理に病院へ引っ張って行くことは出来ないし、よくない。症状が出るのは、不安と関係しているのだから、無理にやめさせようとしたり、叱ったりしないこと。親が専門医に、家庭での対応を相談に行くのは良いと思う。ネットでも色々調べるなど、強迫性障害強迫神経症のことを学び、理解する、などの意見が出ていました。家族、特にいつも一緒にいる母親は大変なので、父親に理解してもらうことがとても大切との声も。


家族に理解してもらうのには、母親が口で言うよりも、やはり本など活字になっているものを読んでもらうのが近道だと思い、今回の例会に先だって、以前アーベルの会学習会でお話して頂いた、函館アカシヤ会の野村さんに、親はこんな時どう対応したら良いのかお尋ねしました。


その時教えて頂いたことが、野村さんの以下のブログに掲載されているので、ご覧ください。対応①と②が載っています。内田良子さんの助言です。


http://tnomura0310.blog118.fc2.com/blog-entry-738.html


http://tnomura0310.blog118.fc2.com/blog-entry-739.html