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今日は7人でした

例年は、例会がない8月。でも今年は私のおっちょこちょいなミスにより、お部屋を予約。エルプラザがキャンセル不可のため、今日はいつも通り、親の会へ行きました。お盆の後ということもあり、あんまり人が来ないんじゃないかと思って、万一に備え(つまり、一人だったら、などと事務局の他の二人にシツレイなことを考え)本まで持参。誰も来なかったら、読もうと思って。


ところがふたを開ければ、事務局はもちろんのこと、ネットを見て来ましたという方も含め、全部で7人のマザー達が集まりました。そのうち5人は中学生のお子さんを持つおかあさん達です。もし参加者が2,3人だったら4時くらいで店じまいしようかなと思っていましたが、なんのなんの、お部屋が使えるギリギリの時間、5時数分前まで話が弾みました(不登校の会で、弾むのか?(爆)と思われるかもしれませんが、これが、弾むんです)。

弾みますが、交わされる各々の参加者の子どもたちや自分たちのストーリーの量とか、不登校に関する情報量は相当のものですので、初めての方は、けっこう疲れるのではないかと、私は想像しています。どうぞ、今晩はゆっくり休んでくださいね。帰り際、書類に書き込んだりしてバタバタしていたので、このことをお伝えしそびれました。この日記を読んでくださっていたら良いのですが。

考えてみれば、見も知らぬ人たちのところに初めて来て、自分の子どものことで不安に思っていることなど語るというのは、勇気とエネルギーの要ることだと思います。普通は信頼関係ができるにつれて、だんだん深い話もすると思いますが、それと全く反対ですものね。初めてお会いするという関係の中で、プライバシーが語られるのですから。なので、各自守秘義務があります。それぞれが話したことは、外部には漏れませんので、ご安心ください。