一昨日の例会に参加してくださったみなさん、暑い中よく来てくださいました。今回は、初参加の方７人を交え、参加者は１５人でした。初めての方は特に、一昨日の夜はどっとお疲れだったのではないでしょうか。また、どのような感想を持たれて帰られたでしょうか。
参加者の内訳は、先の７人の他に、当日ふらっと顔を見せてくれた訪問型フリースクール「漂流教室」のスタッフ相馬契太さん、アーベルの事務局から３人(一人はこの春通信制の高校へ進学した子のおかあさん、後の二人は代表と私管理人の、不登校経験がはるか昔となった子の親です)、そしてこの春通信制の高校や私立高校へ進学した元不登校経験を持つ子どものおかあさんたち４人です。相馬さんには、飛んで火に入る夏の虫(？爆)じゃないですが、その日の朝来訪を知った事務局の突然のお願いで、急遽３０分程スピーチしてもらいました。ありがとうございました。何しろ予定外のことだったので、途中から来て聞くのを逃した皆さん、ごめんなさい。
私のようにもう子どもたちの不登校が昔のことになってしまった者は、辛かったことも忘れかけていて、今渦中の方への共感が足りなかったりすると反省しているのですが、つい昨年や、２，３年前まで不登校をしてましたというおかあさんたちの言葉には実感がこもっており、初参加の方々の気持を汲んだコメントが、おニューのママたちの心を癒してくれたのではないかと、思います。
次のコマで、昨日の話題から、印象に残ったことを、とりあえずはキーワードで並べてみます。最近、長く書いているうちに、うっかり消してしまうという失敗を繰り返しているので・・・。
