アーベルの会でも以前学習会の講師をお願いした野村さんの著書のご案内を頂きました。
野村俊幸さんはこの度『カナリアたちの警鐘~不登校・ひきももり・いじめ・体罰にはどのように対処したらよいか』(文芸社セレクション・文庫版、700円+税)を発刊されました。
以下一部転載
今回はご家族や先生、支援者などからよく出される悩みや疑問について「40項目のQ&A」で具体的に説明したほか、
「いじめ・体罰」問題、不登校と教育改革、総合的な若者支援の必要性などについて提言しました。
最寄りの書店やクロネコヤマトブックサービス(0120-29-9625)、ネット書店に注文。
販売収入は、当地の不登校・ひきこもり支援活動に活用しておりますので、関心をお持ちの皆さまにご紹介いただければ幸いです。
(転送歓迎)
【帯文(表)より】
「不登校・ひきこもりはダメ!」と、世間の物差しで決め付けていませんか?
一度立ち止まり、「登校しないこと、ひきこもることがその子にとって『必要なプロセス』かもしれないと考える。
そんな視点に立つと、見えてくるものがあります。
【帯文(裏)より】
「二人の娘の不登校をきっかけに、不登校やひきこもりに25年間向き合ってきた著者。当事者の子どもや若者、
家族の相談支援を続けるうちに見えてた、それらの問題の根底にあるものをひもとく。全国各地で講演を行い、
ソーシャルワーカーとして活動を続ける著者が贈る、当事者・家族・教育関係者・福祉関係者必読の書!