申込方法など詳細は、下記からご覧ください。あるいは、北海道医療大学のHP→生涯学習で検索。
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~koho/NICE/syogai/12/kou4.html
テーマ、プロフィールを転載しました。
「成人期のAD/HDに対する認知行動療法」
注意欠如/多動性障害(AD/HD)は児童期の問題と考えられてきましたが、成人以降でも問題となることがわかってきました。これまで、成人期のAD/
HDに対しては、認知行動療法の有効性が示されています。本講座では、成人期のAD/HDの基礎知識についてお話すると共に、成人期のAD/
HDに対する認知行動療法の基本的な理論と技法、日常生活で使える工夫を紹介します。
金澤 潤一郎(本学心理科学部助教)
かなざわ じゅんいちろう/1975年生まれ。本学大学院心理科学研究科修士課程修了。日本学術振興会特別研究員、苫小牧駒澤大学非常勤講師、札幌はな発達クリニック非常勤心理士を経て、12年より現職。専門は大人の発達障害に対する認知行動療法。臨床心理士。