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余力がないので、個人日記からの転送です。文章乱雑

昨日好評のうちに学習会終了。相談室の方にお話していただきましたが、ほんと、失礼な物言いをお許しいただけるなら、掘り出し物ならぬ掘り出し人でした。札幌市、やるじゃない。優秀な人材を配置して。



色々書きたいけど、終わったばかりで脱力感で一杯(なあんて言ってるけど、お膳立てしてくれた代表の○さんが一番疲れましたよね)。洗濯物や雑用も一杯。

とりあえず今回も確信したこたと。

やはり、自分たちが欲しい情報は、自分たちで企画して学習するに限るということ。



今困っている親御さんたちに必要な情緒的二ーズと、ツ―ルやスキル的二ーズの両方が満たされたお話だったと思う。そして、一番大事な、将来的な希望や見通し、なんとかなりそう、という思い、これらが得られる内容だったのではないかと思う。

個人的には、感動を与えるお涙頂戴節が苦手というか好まないので、今回のお話はそういう意味でも、当然お涙系ではないから、すごく自分の好みに合いました。



次回の学習会、誰に来ていただこうかな。個人的には、認知行動療法から考える不登校支援です。だって、この秋聞きそびれたもんね。しかし、まだまだメジャーじゃない気もするから、仲間内の個人企画になりそうな予感。そして、親サイドの二―ズから言えば、発達障害不登校の次は、精神疾患不登校の関係かな。ト言うような、具体的で狭い範囲の演題にすると、親たちは自分にとって有意義な学習会かあまり関係ないかが、わかりやすいのだなということも、今回思った。アーベル外の初めてお会いする方が何人も来てくれのも、この学習会に行ったら、こんなことが学べそうという予想がたてられたからだと思う。



もう一つ、こういう小さな学習会のメリットは、小回りがきくということ、講師もオフレコの話もしやすいということ、また、親たちも質問がしやすいということ。ちなみに参加者は23人。欲を言えば、教育系や心理系の学生さんたちがもっと来ていたらよかったと思う。

そして最後に、私たちのこだわり?であるお茶菓子の存在。そして、お開き後の余裕の時間。初対面同士の人たちが三々五々お話していたり、一方でしばらくぶりに古い仲間同士の再会もあったり。

さらにその後、三々五々お茶のみかご飯でも食べに行って、感想など語り合ったり、お互いがつながりあった人がもしいたら、最高ですね。

事務局では、ちえりあ傍の、玄咲へ。ほっとしたらラーメン食べたくなった上、私だけ杏仁豆腐もぺロリ。皆は飲み物だったけど。そこでまた感想やたわいもない話をしていたけど、実はこういう雑談が後になって役立つってこともあるのだ。これが、支援をプロの仕事としている人たちにはできにくい、親の会の強みじゃないかなあ~。

そうそう、数年ぶりに会った人もいて、その人のお子さんもまた、専門学校を卒業して現在働いていると聞いた。高等部を持った専門学校で、高卒認定試験をたぶん受ける、確かそういうシステムだったと思う。やったね!