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アーベルの学習会で講師をしていただいた野村さんから

昨年の学習会でお話していただいた野村さんから、お知らせを頂きましたので、転載します。




8月27日(月)の北海道新聞「読者の声」に、拙稿が掲載されましたので、参考までにご紹介いたします。
9月29日の集会では、このあたりのことを少し詳しくお話ししたいと考えております。

いじめの対処に通学休止も一策   社会福祉士 野村俊幸 62  (函館市
 8月20日朝刊「卓上四季」で、いじめへの対処について「被害を避け休みを続けてはどうだろう。長い人生の、ほんの『小休止』と考えよう。いじめの『苦役』を無理に我慢することはない」とありましたが、全く同感です。
 わが家でも、長期間にわたって2人の娘の不登校を経験しましたが、いじめも大きな要因でした。特に、長女に対しては何とか学校に戻そうとしてとても辛い思いをさせたことを、今も悔やんでいます。次女へのいじめが判明したときは、すぐに通学をやめました。
 9月29日に函館で、不登校の親の会やフリースクール、心理士会などの関係者が「いじめから命を守る緊急集会」を開催し、「学校ができること、なすべきこと」「親ができること、なすべきこと」という二つの講演や参加者の意見交換を行う予定です。
子どもの安心・安全を守ることが、まず何より優先することを、少しでも多くの方に理解いただきたいと願っています。

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