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講演会レポートその2

なあんだ、字数の問題で下の日記に入り切らないのですね。読みにくくてすみませんが、残りの部分を転載します。


ケアマネージャーのように。どのサービスを利用するのか。外注できることはする。一人で解決しようとしないことは大切。使えるものは何でも使う。
 「子どもをなんとか」する前に親の心の健康を取り戻す息抜きが必要。親が自分のことを大切にする。自分の人生を生きる。親がびくびくしない。親をためすような言動など。子の動静に一喜一憂しないことは大切。態度をブレさせない。長い目で見る。最低でも一ヶ月スパンで。
 心配になるだろう。しかし、「若い」ということは、エネルギーを秘めている。心配する側の大人と彼らの大きな違いが、「彼らは若い」ということ。こんなことを言ってはいけないだろうが、患者を診ていて、あきらめたこともある。しかし、必ずいいい方向へ「裏切られ」た。この子はもうだめだと思っても必ず何かのきっかけで前向きに歩き始める。若いということはすごいパワーをもっている。