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9月の例会報告

今晩は。

今夜は十五夜ですね。先程玄関の外に出ると、まあるいお月さまが出ていました。思わず童心に帰って「たで、たで、がきつ~」とさかさまの歌を思い出しました。それから少しだけおとめチック(おとめのトメは、シュウトメのトメ)になり、「ム―ン・リヴァー」のメロディを。


17日は、今月の例会日でした。参加者は、15人。初参加の方が1名。2年ぶりに参加された方もいて、またお会い出来て嬉しかったです。

皆さん、お疲れさまでした。今会は和室だったので、ちょっと疲れましたねえ。帰る頃は、膝がよろよろしてしまった。ふと見ると、アラカン世代のうち少なくとも3人は、膝を立てたり、体育座りしたり。私だけじゃなかったよー。来月の例会は、いつも通り研修室だったらいいなあ。

でも昔は、毎回和室だったのですよね。理由は、研修室より和室の方が、料金がずっと安いから。毎回押入れからテーブルと座布団を出して、終わったらたたんで・・・。私たちも若かったものです  笑。


今回は珍しく「今日は事務局メンバーから話しましょう」ということに。で、メンバーのうち3人かな?話しました。時間の関係でいつもは、事務局メンバーまで近況報告をする番は回って来ないのですが、前半まだ参加者が少なかったので、御鉢が回って来たというわけです。

ところで私がお伝えしたのは、子育てを終えた今思うことは、子どもたちはそれぞれの道を歩いているけれど、私にとってどの子も同じように価値ある存在であって、その価値は、何かを為しているかどうかとは関係ないのだ、ということ。そのことを、子どもの不登校をきっかけに、長いことかけて学んだということです。

まず、そのままで十分、というベース。上手く言えないけれど。そのようなベースがあるれば、失敗しても安心して戻れる場所があれば、子どもって再び踏み出して行くように思います。