鳥3

鳥4

鳥2

鳥1

四苦八苦している自分がいた

久しぶりにメールを頂いた人に返信しようとしたら、ヤフーメールの具合がまだ復旧してなくて、送れません。明日にでも送るね。


頂いたメールを読んで、ふと昔の日記をほんの少し読んでみようと思いました。日記と言っても、子どもが不登校に突入(笑)した頃から、単位制高校の1年になる頃まで、時折書いていたものです。それでもけっこうな量で、ちょっと読んだだけでも、えー、こんなこと言っていたのか、こんなこともあったのかと、びっくり。私ったら、ほとんど忘れている。もう10年以上前のことになるので、無理もないかしら。


火事場の馬鹿力で書いていたのでしょうね。今ならできない。子どもが言った面白いこと、興味深いことを、その片の紙に書きつけておいて、後からパソコンに入れていました。自分の気持ちも吐き出したりして。ああ、煮詰まって来た~(爆)とか。


何度も登場してくるのが、「おかんは、ただ聞いていてくれたらいいの。おかんの考えを聞いてるんじゃない」。そうかと思えば、「いい加減に聞かないで。ちゃんと聴いてるぅ?」やれやれ、どうすりゃいいのさ、と七転八倒しているいる私がいたんですね。どんどん忘れていちゃうな。大変に思うことも、過ぎてしまえば過去のことってことでしょうか。忘却とはありがたいものですね。

それに、思春期と不登校と、ダブルでやってくると本当に大変だと思います。だけど、過ぎてしまえば笑い話になっていることも多いのかもしれないなと、日記を見ながら思っています。