今晩は。すっかり報告が遅くなり、すみません。
4月の例会参加者は13人。内訳は、渦中の方が7人、事務局5人、そして今回は以前代表をしていたTさんがOBとして参加してくれました。
ああ、ほんと親子関係って難しいですよね。特に母と娘は。そんな話題が出ていました。
子どもが込もってしまっている。そんな悩みも語られました。
不登校の解決を、子どもを学校に一日も早く戻すことだと親が考えると、やっぱり上手くいかないんですよね。
不登校のその先をどうするか?それは子どもが考えること。そのためには、まず子どもが元気にならなくちゃ。
子どもは、親から変わらぬ信頼の眼差しでゆっくり見守られ、その時々の彼らの現状を「今はそれでいいんだよ」と認められて、いつの間にか元気を取り戻す。そんな風に思います。なあんてね。今だから言えるけど、もちろん不安に押しつぶされそうになりながら右往左往、そして数々の失敗は、私たちOBの得意技?でもあります。