○さん親子が来られなくなったので、今日は私一人参加かしらん？ マンツーマンだわとドキドキしながら(嘘)、少し早めにアウクルに到着。レッスンの時間まで漂着教室にいました。
玄米チップスのおみやげ片手にお邪魔すると、中ではフライを揚げている子あり、本を読んでいる子あり―いえ、あれはスタッフでしたでしょうか、とにかくそれぞれが思い思いのスタイルで過ごしているようでした。私は、隅っこに置いてあるギターで遊んで暇つぶし。コードはCしか思い出せなくて残念だったけど。その後「誰か、ワタシと一緒にダンスのレッスンに行かない？」と子どもたちに一声かけて体育館へ。
しばらくすると、林太郎さんと一緒に子どもが1人やって来たので、ホッとしました。で、林太郎さんにいつものステップを幾つか教えていただき、挑戦。 と言っても、林太郎さんの後ろにいて、ステップを見ながらですが。ところが今日は最期に、「後ろで見ているから二人で踊ってください」といわれる。ぎょぎょっ。お手本を見ないと踊れないのよ、どうしよう。今までは踊り終わって林太郎さんが振り向いた時には、「ちゃんとやってますわよ」という顔をして、最期のステップで帳尻を合わせていたのですが、ついに実態がバレる日がやって来た。最初の二つのステップまでは覚えているけど、その後にウイングから最期のターンまでは難しくて、速くて、しどろもどろだものね。おばさんはやはり体で覚えるのは遅いのだ、と変な自信を深めたレッスンでした。
それにしても、参加していた男の子、向かい合ってでも真似てもステップ踏めるし、大体いきなり初めから、見よう見真似でそれっぽくステップを踏んでいたのはお見事でした。しかも初めてだというので、本当に驚いてしまいました。むむ・・・次回はがんばろう、とライバル意識？をかき立ています。
