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今朝の毎日新聞で「川崎市子ども夢パーク」の記事を見つけました

3月は色々忙しく、気づいたら随分と更新していませんでした。

毎日新聞 HP」で検索。ホームページからさらに「川崎市子ども夢パーク」で検索すると、記事が出てきますので、ぜひご覧ください。なお、ネットでは出ていませんが、新聞記事によると、夢パーク所長の西野博之さんのコラム「きっと大丈夫」が11日から隔週で始まるそうです。「今を生きる親と子どもたちにエールを送る」コラムだそうです。ネットでもぜひ掲載して欲しいですね。

記事から

「全国でもめずらしい子どもの居場所が川崎市高津区にある。『川崎市子ども夢パーク』。およそ一万平方メートルもの敷地に、不登校と呼ばれる子らが集う公設民営のフリースペースと、冒険遊び場・プレーパークが併設されている。『生きているだけで祝福される場を』という大人たちの思いに守られ、今日も広場に歓声が響く。」(磯崎由美)

記事の終わりの西野さんの言葉が、印象に残ります。

「今の子も親も、これではだめだというメッセージに囲まれすぎている。このままで大丈夫、という空気が広がっていけば、子どもは元気を取り戻し、自分から動き出す」

周囲が、子どもや親の「今」を認める、OKを出すことで、いつのまにか子どもの変化につながっていくのだなと、今日偶然不登校と直接は関係ない本を読んでいたら、それにも同じようなことが書かれてありました。変化することを強いることをしない、ということが、実はゆるやかな変化や成長をもたらすのではないでしょうか?

さらに記事によると、今春、活動をまとめた冊子が発行されたそうです。問い合わせは「えん」044-850-2055