おととい昨日とエルプラザで行われた集いに、アーベルの参加者も何人か来ていました。皆さん、長時間お疲れ様でした。また、二日間受付等お手伝いに参加した事務局のお二人、そして昨日午前中手伝ってくれた○子、本当に御苦労さまでした。
私は都合で昨日のみ受け付けを担当し、午後は、医療や発達障害に関する分科会に、初めて参加しました。最近は不登校→学校から「検査」を受けるよう言われる→検査の結果発達障害、あるいはその疑い、グレーゾ―ンと言われたというパターンが増えている気がしてまりません。不登校の親の会ではありますが、発達障害について不勉強のままではいられない状況があり、学ばなければとの思いを強くしています。
分科会で話されたことを具体的にはここに書くことはできませんが、一つ大事だなと思ったことを。発達障害の子を持つ親の会が札幌市内にも幾つかあるようで、昨日参加された方のお話では、そのような会の先輩おかあさんたちの話や体験談が随分とためになったということでした。自分の子どもの特性を知り理解するということも重要とのこと。
