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鳥1

先週はあちこち飛び回っていました

ご無沙汰しています。


先週火曜日には、野幌まで出掛け、もぐらの会の飲み会(7月は例会にかえて飲み会)に参加、金曜日は小樽教育の森学園で開かれた道民教の分科会に数年ぶりに参加。たぶん、芦別で開かれて以来でしょう。今までは例年不登校分科会参加していましたが、今回初めて発達障がいと支援のあり方という分科会に参加しました。

アーベルの会でも、ここ2,3年、不登校の悩みと共に、発達障がいではないかと言われたり、そうではないか、そうだったらどうしようと不安に思う親御さんたちが訪れるようになりました。そういうこともあって勉強不足を感じていたので、分科会の担当だった札幌学院大学の二通先生のお話を伺ってみたいという気持ちもあって、参加しました。


さらに翌日、昨日ですけど、ポテトライナーで帯広まで日帰り往復してきました。以前御案内したように、昨日今日と、音更町十勝川温泉を会場に、不登校の全国大会が開かれています。その基調講演は、アーベルの会発足きかっけとなった横湯園子元北大教授でしたので、やはり先生のお話を聴きたいのとお会いしたくて、飛んで行ってしまいました。


基調講演の後は、私は基礎講座「学校で」で、高垣忠一朗さんのお話を、実は初めてじっくり聴きました。10年前にも定山渓の大会の時に、講演をお聞きしてはいたのですが、あの時はホールが人の熱気で具合悪くなるほどで、途中でロビ―に避難してしまいました。


お二人のお話はどれも、特に横湯さんのお話は特に、何度か聴いたエピソ―ドもあって、私には馴染み深く(高垣忠一朗さんの自己肯定感お話や、思春期の揺れつもどりつの話は、アーベルの初期のメンバーは本を読んで馴染み深いものです)、十数年を経ても色褪せることのない大切なメッセージが、私が年を取った分だけ、また強く伝わってきました。


8月20日の例会では、二通さん、高垣さん、横湯さんのお話のレポートをしたいと思っています。また、アーベルの会からも他にも今回十勝川温泉まで行ったたちがおられたと思います。ぜひ、感想その他教えてくださいね。ゲストブックに書いてくださっても大歓迎です。


では、とり急ぎ。書きっぱなしでごめんなさい。