鳥3

鳥4

鳥2

鳥1

本日は例会でした

今日の例会には、16人が集まりました。初参加の方が4人。その中のお一人は遠方から来てくれました。参加した皆さん、本当にお疲れさまでした。いつも言ってるんですけど、4時間はけっこう疲れますよね。どうぞ今晩は、ゆっくり休んでくださいね。

とりあえず忘れないうちに、どんな話題が出たか、差支えのないことを書きますと。

学校との対応で、親だけでは十分に説明してわかってもらうことが難しい場合もあるので、間に誰か入って欲しい、という声が挙がってました。アドボケ―タ―というのでしたっけ、代弁してくれる人がいたら、随分と助かるだろうと思います。漂流教室の利用者で、スタッフに学校へ同行してもらった方がいるので、そういう例もありますよという話と、それから、アーベルの事務局も要望があれば学校に同行しますという話をしました。


遠くから来られた方は、周囲に誰も不登校の子の親御さんがいないし、遠いのでアーベルの会にもそうそう来られませんよね。幸い、もう一人、今日来た方のわりと近くから何度か来られた方がいるので、その方と連絡を取ってみたらどうだろうという提案をしました。今晩これから、その方にメールします。


子どもがなかなかお風呂に入らなくて・・・という親の悩みも出ていました。それに対して、今日はかつて不登校を経験したOBが数人いたので、異口同音に、「うちもそういうこともあった。お風呂にも入れないほど疲労しているということだったと思う。親は、子どもがお風呂に入らないのを見守るのは、とても辛い。だけれども、入浴ってけっこうエネルギーが要るので、疲れきっている時は入れないのだと思うよ」と経験を語っていました。

毎回のように出る話題ですが、毎日学校に連絡するのが辛いという声が今回も出ていました。それについては、「毎日連絡することは、やはりかなりストレスなので、控えたい。行く時になったらご連絡するので、その時はよろしくお願いします」とはっきり伝えた方が良い、ということを、経験者が言っていました。


引っ越して来たばかりで子どもは不登校、だけどまだ知り合いも情報もないので、親の会に参加しようと思ったと語ってくれた方もいました。そう、どんどん出てきてください。知り合いもできますよ。


行くか行かないかわからないという状況で、高い制服を用意するのは家計を預かる主婦の立場からすると大変だ、という話題も。これに対しては、別の方から、知り合いの子どももその中学を卒業したので、譲ってもらえないか聞いてみましょうかという頼もしい提案が出ました。



とりあえず、今夜はここまで~。